④創業期、融資を受けるべきか?出資を受けるべきか?~おさらいとまとめ~

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みなさん、こんにちは!

株式会社NEW HORIZONのマキタです。

本日は、”創業期、融資を受けるべきか?出資を受けるべきか?”の最終章!

”おさらいとまとめ”です。

融資・出資どちらもお金に関することで言葉も似ているため間違いやすい方も多かったのではないでしょうか?

融資と出資の関係にはスタートアップかベンチャーかという違いが大きく関わってくると記載しました。

創業期に融資を受けるべきか、出資を受けるべきかというのは、スタートアップかベンチャーかの違いによると言ってよいでしょう。

スタートアップは金額的に融資では間に合わず、また安定するのが遅く事業に対して理解もされづらいという特徴があるため融資がおりる可能性も少なく、個人投資家やVCから出資を受けるほうが良い。

スタートアップではないベンチャー企業は、成長角度がスタートアップと比べると低いため、出資を受けることができないので融資を上手に使って安定で着実な経営をしていくべきです。

また近年では、投資型クラウドファンディングという、創業期の資金調達に新たなしくみが加わって来始めています。今まではスタートアップは出資・ベンチャーは融資しか使えないことが多かったのに対し、スタートアップもベンチャーもどちらも利用できるクラウドファンディング型というのが画期的なしくみです。

このようにどんどん資金調達の課題解決がされていき、資金調達も多様化していっています。ちなみに、この投資型クラウドファンディングのサービスはスタートアップですね!

創業期の資金調達についてご理解いただけたでしょうか?

もし、何か新しい事業を立ち上げる予定の方で資金調達についてもっと詳しく聞きたい!という方は弊社まで問い合わせてもらえれば、あなたの事業にぴったりの資金調達方法をお伝えできるので、お気軽にお問合せくださいね。yuri.makita@newhori-zon.com

さて、次回は、フリーランスの方向けの題材になります!次回もお楽しみに!!

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